ドイツの航空会社の旅客機が墜落してから一夜が明けたフランス南東部の現場では、警察などが捜索を再開し、乗客乗員150人の安否の確認や、飛行中のデータを記録するフライトレコーダーの回収を急いでいます。
現場は山あいで捜索は難航することが懸念されていますが、捜索隊は、乗客乗員の安否の確認とともに、飛行中のデータを記録するフライトレコーダーを探すことにしています。一方、操縦室の会話などを記録したボイスレコーダーはすでに回収され、解析が進められています。
フランスのカズヌーブ内相は、25日朝、ボイスレコーダーは損傷しているものの、解析に支障はないという見方を示し、旅客機がいったん1万メートル以上の高度に達しながら、急降下した原因の究明も急ぐことにしています。
フランスのオランド大統領とドイツのメルケル首相、そしてスペインのラホイ首相は、日本時間の25日夜、旅客機が墜落したフランス南東部の現場を訪れました。
ドイツの航空会社の旅客機が墜落したことに関して、25日、ベトナム外務省のレ・ハイ・ビン報道官はこの旅客機に乗った乗客がいる家族と政府にお悔やみの言葉を述べると共に、ドイツ、スペイン、フランス駐在ベトナム大使館はこの旅客機にベトナム人がいるかどうかを調べている」と明らかにしました。