リビアに派遣されたベトナムの最後の労働者は紛争地から避難しました。14日にハノイで行われた外務省の定例記者会見で、レ・ハイ・ビン報道官はこのように明らかにしました。13日現在、労働者907人は帰国し、294人はリビアの近隣諸国に避難しています。
ビン報道官は次のように語りました。
(テープ)
「外務省は関係各国に駐在するベトナムの代表機関に対し、所在国の当局者と協力し、ベトナム人労働者の帰国を支援するよう指示しました。また、外務省と、労働傷病軍人社会事業省、労働者海外派遣企業などは緊密に連携して、労働者の帰国を積極的に支援しています。」
他方、中国が先頃、ベトナム東部海域いわゆる南シナ海のほぼ全域を盛り込む9段線に関する書籍を出版したことについて、ビン報道官は「ベトナムはホアンサとチュオサン両群島に対し争う余地のない主権を持っている。両群島の主権に対するいかなる主張と行動も価値がない」と再強調しました。