
ホーチミン廟前の通過を見守る市民
(写真:AP)
12日と13日の両日、世界各国のマスメディアはそろって、ボー・グエン・ザップ将軍の国葬に関する記事やニュースを写真入りで掲載しました。
ロイター通信は「ベトナム国民はザップ将軍に敬愛の気持ちを寄せている。将軍の葬儀が終了し、将軍のご遺体は故郷に埋葬されましたが、ザップ将軍に対する国民の厚情は永遠に消えない」と報じました。
一方、AP通信は「13日早朝から、住民はハノイ中心地からノイバイ国際空港に行く道路の両側に列を作り、偉大な民族の英雄の送別を待っていた。市民らは“ザップ将軍万歳”を叫びながら、涙を流していた」と伝えました。また、将軍の霊柩車を見送る際、涙を流す市民やホーチミン廟の前を通過中の写真を掲載しています。
こうした中、フランスの新聞「ルモンド」は「ザップ将軍の葬儀を見て、彼はベトナムの民族の英雄でかつ優れた指揮者であるだけでなく、国民の心に残っている将軍でもあること分かった。ザップ将軍はホーチミン主席に次いでベトナム民族の第2の偉大な人物だ」と強調しました。他方、インドの「ザヒンズー」やアメリカの「ウォールストリートジャーナル」などもザップ将軍の国葬に関するニュースや記事を掲載しています。