21日、北部ニンビン省で、「持続的な発展の為の心霊観光」をテーマにした国際会議が開かれ、国内外の代表およそ300人が参加しました。

開会式で、ベトナムのグェン・ティ・ゾアン( Nguyen Thi Doan)国家副主席は「文化と自然の価値を心霊観光に活用することは雇用創出、文化交流、各民族と宗教間の相互理解の強化に寄与する」と明らかにし、次のように語りました。
(テープ)
「ベトナムは心霊観光を文化的観光の一つと位置づけ、経済成長だけでなく、民族大団結に貢献するとしています。信仰と文化が心霊観光の核心的価値と見做される他、ベトナムと世界友人との心をつなぐ紐となります。そのため、私たちは心霊観光を含め、各種観光の発展に有利な条件を作り出しています」
一方、UNWTO国連世界観光機関のゾルタン・ソモギ 上級部長は「現在、心霊観光は観光部門の重要な一部と見做されている」と明らかにし、次のように語りました。
(テープ)
「近年、アジア諸国を訪れる観光客の数は5%増となりました。これは心霊観光の発展を示しています。アジア太平洋地域にベトナムは心霊観光の発展の潜在力が豊富な国と見做されています」
なお、この国際会議は22日に終了します。