支援者のベトナムの貧困解消事業への支援をアピール


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2月1日から10日にかけて、ニューヨークの国連本部で開催中の国連経済社会理事会第55回 社会開発委員会で、ベトナムのグエン・フゥオン・ガー国連大使は発言に立ち、「ベトナム政府は全面的かつ持続的な貧困解消に力を入れている。

また、経済再構築や、農業・農村の現代化、貧困解消を進めるとともに、住民の生活水準の向上、教育、医療、社会安全保障サービスの質的向上に関する国家目標プログラムを展開し、女性や、少数民族の人々、身体障がい者、移住動労者を優先対象としている」と明らかにしました。

さらに、ガー大使は、貧困解消事業に対するPPP=官民連携と国際協力の重要性を強調した上で、支援者らに対し、自然災害とりわけ気候変動や、経済危機へのベトナムの対応能力の向上、これまで収められてきた成果の活用を支援していくよう呼びかけました。

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