１８日午前、ハノイ市内で、ホーチミン博物館、党中央事務局、文化スポーツ観光省の共催により、故チュオン・チン党書記長誕生１１０周年を記念する展示会が開幕し、グェン・フ・チョン書記長が出席しました。

この展示会では傑出した政治家であり、ホーチミン主席の優秀な教え子、そして著名なジャーナリストであった故チュオン・チン書記長の生涯と革命事業を紹介する２００点の写真と現物が展示されています。

チョン書記長は展示会の感想ノートに、「この展示会の重要な意義を確認するとともに、故チョオン・チン書記長をはじめ共産党戦士先輩の輝かしい道徳手本を積極的に宣伝するよう」記しました。

これとは別に、ホーチミン国家政治学院と党中央宣伝教育委員会及び故チュオン・チン書記長の故郷であるナム・ディン省人民委員会の共催により、「故チョォン・チン書記長・共産党の傑出した指導者・故郷の優秀な子」をテーマにしたシンポジウムが開かれました。

シンポジウムで、代表らはチン書記長の生涯と革命事業を討議した上で、党とホーチミン主席が導いた革命理想、愛国伝統を若い世代に伝える必要があるとの見解を示しました。