(VOVWORLD) - 9日、モザンビークの首都マプトで、「モザンビークでのベトナムと日本の企業の協力の促進」に関する座談会が行われ、モザンビークで事業活動を行っている両国企業の代表多数が参加しました。
席上、発言に立ったベトナムのレ・フイ・ホアンモザンビーク大使は、「ベトナム政府は常に、ベトナムと日本の企業がモザンビークで協力を強化し、所在国の経済社会発展事業を支援することを支持・歓迎・奨励している」と確認しました。
また、ベトナムの情報通信会社の現地法人Movitel社と日本植物燃料株式会社の現地法人 ADM社との協力モデルを高く評価し、「これは、両国企業間の協力の模範となり、モザンビークの発展事業に貢献する」と語りました。