イランの核開発問題を巡るイランと欧米側との協議が、16日からウィーンで始まります。双方が鋭く対立してきた核開発問題の最終合意が実現するか、合意期限が来月20日に迫るなか、正念場の交渉となります。
イラン交渉団
核開発問題を巡って、イランと欧米など関係6か国は、16日からオーストリアのウィーンで、協議を始めます。
先月行われた前回の協議では、ウランの濃縮活動に使われる遠心分離機の規模や、プルトニウムが抽出される建設中の重水炉の扱い、そして、経済制裁の解除など、主要な項目で鋭く対立し、最終合意の草案の作成もほとんど進展がみられず、今回の交渉も難航が予想されています。