(VOVWORLD) -このシンポジウムは第14期国会第6回会議で採択されるため、汚職防止法改正案に関する専門家の意見を集約するためのものです。
シンポジウムの様子(写真:daibieunhandan.vn) |
17日、ハノイで、内政中央委員会は在ベトナム国連開発計画と協力して、「汚職防止法とベトナムの他の関連法律との統一性の確保」をテーマとしたシンポジウムを行いました。
このシンポジウムは第14期国会第6回会議で採択されるため、汚職防止法改正案に関する専門家の意見を集約するためのものです。
シンポジウムの代表は「公務員法、職員法、刑法にも汚職行為を規定していますが、汚職防止法は汚職行為を専門的に規定するものである」との意見を寄せました。国会の立法研究所のグェン・ディン・クェン元所長は次のように語りました。
(テープ)
「汚職防止法の適用範囲は刑事訴訟、刑事調査機関、探査、会計検査など多くの分野に関連します。私たちはこの法律を基礎に、他の法律を改正、補充します」