(NHK)ウクライナ東部で政府軍と親ロシア派の戦闘が激化していることを受けて、ドイツとフランスの首脳がロシアでプーチン大統領と会談し、各国首脳の提案を盛り込んだ共同文書の作成を目指して協議を続けることになりました。
ウクライナ情勢を協議するため、ドイツのメルケル首相とフランスのオランド大統領が6日、ロシアのモスクワを訪れ、プーチン大統領と4時間半にわたって会談を行いました。
会談のあと、ロシア大統領府のペスコフ報道官は「協議は継続する。停戦合意を実行に移すため、実現可能な共同文書に向けた作業が行われる」と述べ、政治的な解決に向けて協議を続けることになりました。
そのうえで、ウクライナのポロシェンコ大統領も加えて8日に電話で会談を行い、すべての首脳の提案を盛り込んだ文書の作成を目指すことで一致したことを明らかにしました。