生物多様性と生態系の気候変動への対応に向け


27日、南部カントー市で、IUCN国際自然保護連合ベトナム代表 と南西部指導委員会の共催により、「生物多様性と生態系の気候変動への対応能力の向上に関する国際条約の履行に関する戦略の実施に向けた総合的計画作成」 というプロジェクトを開始するためのシンポジウムが開かれました。

このプロジェクトの目的は洪水調節を通じて、南部メコンデルタの洪水への対応能力を向上 させるためのものです。プロジェクトの顧問評議会のメンバーであるズオン・バン・ニ( Duong Van Ni) 博士は次のように語りました。(テープ)

「こ のプロジェクトは長年にわたり、南部メコンデルタの生態を研究してきた研究者の経験を基礎に作成されたものです。私たちはこの地域の持続的な発展を目指 し、アドバイスをします。つまり、経済発展という目標を実現しながらも、この地域の環境保護、および、生物多様性の確保にも配慮します」

このプロジェクトがドイツのドイツ連邦政府、環境・自然保護・原子炉保全省により、世界の4カ国と地域で実施されるものです。このプロジェクトの援助総額は300万ユーロで、ベトナムに実施されるプロジェクトへの支援総額は60万ユーロになります。

 

 

 

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