第14回党大会に提出される文書 全党、全国民、全軍の知性の結晶
(VOVWORLD) - 6日、ハノイで、トー・ラム党書記長の主宰により、政治局、書記局は、第14回党大会に提出される文書草案に対する党と国家の元指導者の意見集約会議を行いました。
席上、開会演説に立ったトー・ラム書記長は、2026年1月に予定されている第14回共産党全国代表大会が国の重要な政治的出来事である。大会に備え、第13期党中央委員会、政治局、書記局は、文書草案や人事といった2つの重要な課題に集中して、多くの会議を開催してきたと明らかにしました。
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「第14回党大会に提出される文書は、全党、全国民、全軍の知性の結晶でなければなりません。したがって、民主体制を発揮し、中央機関、地方行政府、社会政治団体、国民の参加と貢献を必要としています。また、理論と実践に非常に精通し、長年、党と国家の各種業務の指導に携わってきた党および国家の元指導者の貢献も大切です。」
会議で、出席者は第13期党中央委員会の政治報告をはじめ、2021年~2030年期の社会経済発展10か年戦略の5年間にわたる実施状況、2026年~2030年までのの方向性と任務、党建設と規約履行に関する総括報告、40年間にわたる国の刷新事業に関するの理論的および実践的な問題の総括報告に集中して意見を寄せました。