第一次世界大戦100年:激戦地イーペルでEU首脳黙とう

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第一次世界大戦の引き金となったオーストリア皇太子暗殺事件から28日で100年になるのを機に、EU欧州連合は26日、当時の激戦地ベルギー北西部イーペルで首脳会議を開き、平和を祈念しました。首脳らは当時の大英帝国戦没兵の名前が刻まれた門「メニン・ゲート」で黙とうしました。EUの公式24言語で「平和」の言葉が刻まれた「平和のベンチ」を設置し、和解と連帯の重要性を強調しました。

ファンロンパウ欧州理事会常任議長(EU大統領)は「この式典は、何百万もの死を越え私たちがどう行動していけるかを問うている」と述べました。

イーペルの戦いでは60万人以上が犠牲になりました。史上初めてドイツ軍が本格的な毒ガス攻撃を行った場所としても有名で、周辺には約150の戦没者墓地があります。メニン・ゲートは、大英帝国(現英連邦)戦没者墓地委員会が1927年に建立、5万4896人の名を刻みます。

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