
アメリカのバイデン副大統領は30日、訪米中のイラクのマリキ首相と会談し、イラク国内で活動する国際テロ組織アルカーイダ系の武装勢力に対抗するための武器供与などを通じた支援を行う方針を伝えました。
アメリカ政府高官によりますと、武器供与はイラクの要請に基づくもので、議会との調整を進めています。武器供与のほか防空システムの導入も検討されているということです。アメリカメディアはイラクがアメリカ製の攻撃ヘリコプター、アパッチの購入を求めていると報じました。
またバイデン氏とマリキ氏はクルド自治政府との対立解消の重要性や、トルコ、クウェート、ヨルダンなど周辺国との協調関係の進展についても協議しました。マリキ首相は11月1日、オバマ大統領とも会談します。