
(写真:TTXVN)
アメリカとイギリスの情報機関がイスラエルの首相やドイツ政府の電話通信網など1000件以上を通信傍受の対象に指定していことが新たに分かったと、欧米のメディアが相次いで伝えました。
これは、アメリカの「ニューヨーク・タイムズ」と、▽イギリスの「ガーディアン」それにドイツの「シュピーゲル」の欧米の有力メディア3社がアメリカのCIA=中央情報局のスノーデン元職員から提供された文書をもとに20日、報じました。
それによりますとアメリカのNSA=国家安全保障局とイギリスの情報機関は、2008年からの3年間に世界60か国以上の政治家や企業、政府機関などの通信を傍受の対象に指定していたということです。
対象となったのは、UNDP=国連開発計画などの国連機関やイスラエルのオルメルト元首相、それにドイツ政府内部の電話通信網などで「ニューヨーク・タイムズ」は傍受の対象は合わせて1000件以上に上ると伝えています。