11月30日、オーストラリアのニューサウスウェールズ大学で、ベトナム東部海域いわゆる「南シナ海」問題に関する国際シンポジウムが開催され、各国の専門家や、政府高官、オーストラリア在留ベトナム人、留学生多数が参加しました。
シンポの様子(写真:Quang Minh)
席上、歴史学者のグエン・ニャ博士は、チュオンサとホアンサの両群島に対するベトナムの領有権を証明する歴史的証拠を紹介し、「ベトナムはこの両群島に対する不可侵の主権を持っている」と強調しました。
また、ニューサウスウェールズ大学のカーライルA.サイヤー教授はベトナムのチュオンサとホアンサの両群島の戦略的地位と、紛争解決のための1982年国連海洋法条約の重要性、中国とアセアンの動きなどを強調したほか、この海域での紛争を解決するための法的基礎や、適用可能な政策などを提案しました。