25日、ハノイで、「宗教とベトナムにおける宗教活動・宗教信仰の自由の確保に関するベトナムと欧州の経験交換」をテーマとした国際シンポジウムが行われました。
ベトナム政府宗教委員会と在ベトナムEU=欧州連合事務所の共催により行われるこのシンポジウムには国内外の学者およそ100人が参加しました。参加者は宗教の自由の確保においてベトナムが達成した成果、宗教に関する法律の施行に関する政府の役割などを取り上げました。シンポジウムを通じて、ベトナムは宗教に関して、EUとの対話を強化する意向を示しました。
シンポジウムの冒頭で、政府宗教委員会委員長を務めている内務省のファム・ズン次官は次のように語りました。
(テープ)
「ベトナムの憲法には市民の信仰の自由が強調された他、宗教に関する政策の中で、その自由権が具体化されています。近年、ベトナム政府は多くの宗教活動を許可しました。ベトナムで宗教活動が日増しに活発に行われてます。ベトナム政府は正当な宗教活動に有利な条件を作り出しています。多くの宗教の聖職者は国の建設発展事業に積極的に参加しています」
シンポジウムで、EUの代表は宗教の多様化に関する経験を交換しました。なお、このシンポジウムは25日と26日の両日行われています。