
アントニオ・フィリペ副議長
26日、ポルトガルを訪問中のベトナム国会のユオン・チュウ・リュウ副議長率いる代表団はポルトガル議会のアントニオ・フィリペ副議長と会談しました。リュウ副議長は席上「現在、ポルトガルは在ベトナム名誉領事を設置している。ベトナムは両国関係を新たな発展段階に押し上げる為にポルトガル側との連携を受けたい」と明らかにすると共に、ポルトガルに対しベトナムとEU欧州連合諸国との協力関係の強化、中でもベトナムとEUとの全面的協力協定の早期批准、ベトナムとEUとの自由貿易協定の締結などを支持し、ベトナムを市場経済国に認めるよう求めました。さらに、リュウ副議長は中国がベトナムの排他的経済水域と大陸棚に掘削設備を不法に設置したことについて報告しました。一方、アントニオ・フィリペ副議長は「ポルトガル議会の共産党議員グループは海上問題の現状を見極めている。」と強調しながら、自からがポルトガル議会の各党にベトナム国民による正義の戦いを支持するために働きかけると明らかにしました。同副議長はまた、ポルトガル議会の指導者らにポルトガル・ベトナム友好議員グループの発足を提案すると明らかにすると共に、ベトナム国会にベトナム・ポルトガル友好議員グループの発足を求めました。