10日、スイス・ジュネーブの国連事務所で、第26回国連人権理事会が開幕し、47の理事国と国連加盟国、国連人権高等弁務官、国連各機関、非政府組織の代表らが参加しました。
開会式で、ナヴィ・ピレー国連人権高等弁務官は演説に立ち、各国の人権擁護に収めた成果や国連人権理事会の活動に対する貢献を高く評価しました。他方、報告者との対話で、ベトナムの国連代表団副団長のフアム・クォク・チュ大使は「ベトナムは現在、多くの国で、集会や協会設立の自由権を利用して、国家の安全保障、社会秩序、公的安全を破壊しようとする行動が多発していることへの各国の注目を分かち合う」と強調するとともに、「ベトナムは国民の言論の自由権の確保を支持し、人権擁護と国民の言論や協会設立の自由権の保護に努力し続ける」と述べました。
なお、今回の理事会でベトナムをはじめ、14カ国を対象とする普遍的定期的審査に関するワーキング・グループの報告が採択される予定です。