
16日、フランス在留ベトナム人およそ1千人がパリにあるトロカデロ広場に集まり、中国石油総公社が石油リグをベトナムの排他的経済水域と大陸棚に掘削設備を不法に設置していることに反対するため集会を行いました。この集会はフランス在留ベトナム人協会の共催により開催されました。
集会にはベトナム人の他、フランスの友人もいます。グェンティビン女史がベトナム戦争中の臨時革命政府外相としてパリ和平協定締結の交渉に参加していた時、ビン女史の運転手として務めたMichel Strachinescuさんは次のように語りました。
(テープ)
「私は今後も引き続きベトナムを支持します。私にとって、ベトナムは素晴らしい国です。ベトナムは自国の独立と自由のため戦う精神として世界のシンボルとなってきました。ホアンサ群島とその周辺の海域はベトナムの主権であるのは論争の余地のない事実です。中国はこの海域を侵犯する権利はありません。中国の行為は受け入れることはできません」
このような中、アメリカ在留ベトナム人はアメリカ政府と議会が中国がベトナム領海侵犯行為の中止のため働きかけるように、デモ抗議と署名収集を準備しています。アメリカ在留ベトナム実業家協会のDavid Huy Ho会長は次のように語りました。
(テープ)
「中国が石油リグをベトナムの排他的経済水域と大陸棚から撤収しないかぎり、抗議を続けます。当初に、抗議参加者のほとんどがアメリカ在留ベトナム人ですが、後で、外国人も加わります。これらの抗議を通じて、中国は世界各国がベトナムを支持していることがわかるようになります」。