9日午後、ハノイで、ファム・ビン・ミン副首相兼外相は訪問中のアメリカのキャロライン・アトキンソン大統領の国際経済担当副補佐官と会見しました。

ミン副首相とキャロライン・アトキンソン副補佐官(写真:Hai Minh)
席上、ミン副首相は「ベトナムは多分野におけるアメリカとの二国間、多国間の協力関係を重視しており、その関係を絶え間なく推進したい意向にある」と強調し、TPP=環太平洋経済連携協定に関する交渉の早期終了へ向けたアメリカの決意に支持の意を表明しました。
また、ミン副首相は「両国の高級代表団の相互訪問を継続する必要がある」と強調すると同時に、アメリカに対し、TPPの十分な実施に向けてベトナムに対する支援活動を行い、ベトナムを市場経済国として早期に認め、アメリカ向けのベトナムの輸出製品に対し貿易障壁を撤廃するよう求めました。