ウェンディ・シャーマン政治担当国務次官(写真: KT)
5日、ベトナムを訪問中のアメリカのウェンディ・シャーマン政治担当国務次官はファム・クアン・ギーハノイ市党委員会委員長、ブー・ドゥク・ダム副首相、ホアン・ビン・クアン党中央対外委員会委員長と個別会見した他、外務省、国防省、公安省の指導者らとそれぞれ会合を行いました。
これらの席で、双方は、両国の関係が良好に発展している事に満足の意を表明すると共に、今後も両国関係を深化させる事で一致しました。
ベトナム側は「双方は各レベルの相互訪問を頻繁に行ない、経済、貿易投資、科学技術、教育養成などの分野における協力を強化し、人道的協力と戦争被害の克服を推進し、救難救助、海上警察及び平和維持に関する経験をさらに交換する必要がある」と訴えました。
一方、ウェンディ・シャーマン国務次官は「アメリカはベトナムとの関係を重視しており、政治外交・経済貿易・国防安全などの分野におけるベトナムとの協力を強化したい」と明らかにしました。
また、TPP=環太平洋経済連携協定交渉へ向けたベトナムの努力を高く評価すると共に、アメリカがIAEA=国際原子力機関と国連人権理事会の場においてベトナムと連携したい意向にあると強調しました。