農水産物、食品に関する日越の連携

(VOVWORLD) -北川所長は「ベトナムと日本は飲食文化に多くの類似点があることから、互いの文化を紹介する必要がある。ベトナムで、日本の食品を普及させる潜在力は大きいである」としました
農水産物、食品に関する日越の連携 - ảnh 1        (写真:TTXVN)

28日、ハノイで、JETRO=日本貿易振興機構は農水産物、加工食品に関する日本とベトナム企業の連携を目指す会議を行いました。会議には日本企業21社が参加しました。その中で、日本企業はベトナムの消費者の需要に応える加工食品や農林水産物を広報するだけでなく、ベトナム企業と契約締結のため、協議を行いました。

JETROのハノイ事務所の北川浩伸所長によりますと、ベトナムと日本は飲食文化に多くの類似点があることから、互いの文化を紹介する必要がある。ベトナムで、日本の食品を普及させる潜在力は大きいである」としました。また、日本市場は輸入製品に厳しい要求をだすことから、ベトナムを始め、世界各国の製品が日本に進出できるようにその要求に応える必要がある」と明らかにしました。

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