今月3日、中国南西部、雲南省の昭通市魯甸県付近で起きたマグニチュード6.5の地震で、国営の新華社通信によりますと、これまでに615人が死亡したほか114人の行方がいまだに分かっておらず、警察などが捜索活動を続けています。
また被災地では、地震で家が壊れるなどして、およそ23万人が不自由な避難生活を強いられているということです。こうしたなか被災地では、中国各地から届けられたテントや水、食料品、それに衣服などの救援物資が、ヘリコプターやバイクなどを使って次々と被災地に届けられるなど、被災した人たちへの支援が本格化しています。
ただ、山間部などでは、土砂崩れなどにより車が通れない場所も多く、ボランティアなどが歩いて物資を運んでいるため、こうした救援物資が届いていない場所もあるということです。