(写真:tienphong.vn)
21日午前、ハノイでホーチミン共産青年同盟中央委員会のレ・クォク・フオン第一書記は国内外に住むベトナム人青年、学生とオンライン対話を行い、「青年は創意工夫をこらし、祖国の建設防衛に励む」をテーマで話し合いました。席上、フオン氏は青年の牽引役としての発揮やボランティア活動の強化などに関する青年の提案や意見に耳を傾け、彼らの質問に対し、フォン氏は次のように語りました。
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「青年ボランティア運動への参加に際して、青年らは奉仕の精神を掲げなければなりません。また、それぞれの地方の状況や運動の要求を見極めた上で、準備作業を周到に行なう必要があります。これらを通じて、弱点を克服し、ボランティア運動を改善することでしょう。」
なお、対話でフォン氏は青年のスタートアップ運動に対する各レベルの青年同盟委員会の支援について様々な質問に答えました。