6日、保健省は中央直轄各省、市にH7N9型の鳥インフルエンザと家禽から人への各種感染ウイルスの予防対策に関する公電を送りました。これに基づき中央直轄各省、市の人民委員長は検問所や、居住区で鳥インフルエンザウィルスの検査を強化し、病院などで鳥インフルエンザウィルス感染と疑われる重症の肺炎のサンプル収集を拡大させる事になります。

保健省によりますと、現在、家禽から人に感染するインフルエンザの危機は中国で複雑に推移しており、ベトナムで流行る恐れがあるとしています。
現時点で、ベトナムでは、H7N9型の鳥インフルエンザに感染した人と家禽は確認されていません。しかし、今月中に、南部ビンフォック省とドンタップ省でH5N1型に感染した死者2人が確認されました。二人とも感染前に、家禽と接触していました。
こうした状況を前に、保健省は対策として公電を送りました。