写真:chinhphu.vn
28日午前、ハノイで、グェンタンズン首相の主催の下、2月の政府定例会議が行われました。この会議は2月の経済社会発展状況を評価するとともに、今後の経済運営方針やいくつかの問題を討議するため、行われたものです。
会議では年初以来、あらゆる分野で好転が見られ、各省庁と各級は住民の生活改善に関心を寄せてきたとの報告がなされました。一方、ズン首相は各省庁と地方に対し、2014年の経済社会発展計画と国家予算の実施を目指す主な措置を盛り込んだ政府決議1号を精力的に実施するよう求め、次のように語りました。
(テープ)
「まず、国債や予算からインフラ整備に対する投資を素早く実施するよう求めます。同時に、ODAプロジェクトを加速し、FDI=外資企業に対し投資プロジェクトの展開を支援する必要があります。これは成長を左右する要素となるからです。また、プロジェクトの質の監視や進捗の促進に力を入れ、不祥事や浪費を防止しなければなりません。」
このように語ったズン首相は国家銀行に対し生産経営の促進を目指し、融資を強化すると同時に利子の引き下げ、為替相場の安定化、不良債務の処理に力を入れるよう指示しました。また、農業農村開発省に対し、国家銀行総裁と協力し農業生産の支援を目指す資金優遇計画を早期に作成するよう求めました。
さらに会議では社会主義を志向する市場経済の充実に関する第10期共産党中央委員会第6回総会決議の5年間の実施状況が評価されました。