ISテロ現場で追悼=エジプト訪問のローマ法王 2017年4月29日 | 15:05:54 (写真: EPA/TTXVN) 【時事】エジプト訪問中のフランシスコ・ローマ法王は28日、昨年12月に過激派組織「イスラム国」(IS)の自爆テロを受けたキリスト教の一派、コプト教の教会を訪れました。コプト教の法王タワドロス2世らと共に犠牲者を追悼し、献花を行いました。 テロでは30人近くが命を落とし、ISは犯行声明で「神のため、十字軍(キリスト教徒)の中で爆弾ベルトを爆発させた」と主張しました。これに対し、フランシスコ法王は28日の演説で「神の名の下に暴力が行使されてはならない」と訴えました。 ご感想 提出する 他の情報 教育は民族の前進する時代における第一の国策であり続ける 米内務長官にノースダコタ州知事、トランプ氏方針 15日正式発表 朝鮮 キム総書記 自爆型無人機の試験視察 量産体制整備指示 「ベトナムが前進するという新しい時代・理論と実践問題」シンポジウム