14日午前、ハノイで2013年における海と島に対する領有権や国境標識の設置の宣伝活動を総括し、2014年の方針を定める会議が行われました。
会議で発言に立ったフイン委員長
会議で発言に立った中央宣伝教育委員会委員長であり、対外向け報道指導委員会委員長のディン・テ・フイン氏は「中央宣伝教育委員会の指導に従って、各省庁、地方が主体的に対外向け報道や海と島領有権、国境標識の設置に関する計画を作成すると同時に連携を強化する必要がある」と強調しました。
また、国外在留ベトナム人コミュニティと代表機関の役割を発揮し、外国語による報道活動を強化しなければならないとしています。