23日夜、中部カインホア省のチュオンサ群島を訪問中のベトナム海軍第4軍管区の146号旅団の作業グループは、ソンカ島、ナムイエット島で開かれた海軍の幹部と兵士による文芸公演や交流会に参加しました。
作業グループが尊家島に到着(写真:Duc Truong)
席上、国とホーチミン主席をたたえる多くの歌や踊りが披露されました。チュォンサ群島に関する歌を作曲したブ・バン・ルック作曲家は次のように語りました
(テープ)
「私はチュォンサ群島に駐屯している海軍の幹部と兵士を訪れて、幸せです。国に対する責任を負う必要があると思います。この群島を歌った私の歌は故郷の海と空を守っている兵士たちへのメッセージです」
一方、この交流会は離島への精神的な糧となっています。この機に、この群島の主権を守っている兵士たちは新年のお祝いの言葉を陸上の国民へ送りました。