ベトナムの情報セキュリティ・デー2019

(VOVWORLD) -今年のベトナム情報セキュリティデーを記念する活動は過去最大のものとなり、各機関、組織、企業、大学、報道機関多数が参加しました。

ベトナムが情報セキュリティ・デーを記念するのは2019年で12年目となります。この記念活動はベトナム情報セキュリティ協会、情報通信省所属情報セキュリティ局、国防省所属サイバーセキュリティ司令部の共催により開かれました。

今年のベトナム情報セキュリティデーを記念する活動は過去最大のものとなり、各機関、組織、企業、大学、報道機関多数が参加しました。

21日、ホーチミン市で、記念活動が行われました。この席で、イベントの組織委員会はベトナムと世界における情報セキュリティ活動やサイバー攻撃と防止対策を紹介しました。また、ベトナム情報セキュリティ協会は160の企業や組織の情報セキュリティ状況を視察した上で、南部各地方の情報セキュリティ状況を報告しました。

北部で、情報セキュリティデーを記念する活動は11月29日に行われました。目玉となる活動はハノイで行なわれたベトナムの情報セキュリティに関するシンポジウムです。ベトナム情報セキュリティ協会のブ・コク・タイン副会長は次のように語りました。

(テープ)

「今年のシンポジウムは『デジタル時代における国家のサイバーセキュリティの重要性の向上』をテーマにしました。このシンポジウムはベトナムにおけるサイバーセキュリティの強化に関する政府のビジョンや方向を分析した上で、電子政府構築を目指す対策を討議しました。この機に、政府は情報セキュリティ監視システムを開設しました。」

ベトナムの情報セキュリティデーを記念する活動の中に「ベトナムとイスラエルの情報技術」をテーマにした座談会、「学生とアセアンの情報セキュリティ」というコンテスト、情報セキュリティにかかわる優秀な製品の顕彰などがあります。

ベトナムを含め、世界の多くの国々が第4次産業革命とデジタル経済への移行を進めている背景の中で、サイバーセキュリティに関する能力向上は電子政府とデジタル経済の構築に前提となることでしょう。

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