(VOVWORLD) - 先週末、茨城県で「つくばフェスティバル」が開催され、ベトナム料理や民族衣装の「アオザイ」が披露され、日本人の観客を堪能させました。
「つくばフェスティバル」は30年もの歴史がありますが、ベトナム人協会の代表がこのフェスティバルに参加するのは今回が2度目です。
フェスティバルでのベトナム文化のピーアールはベトナム・日本外交関係樹立45周年の記念活動に貢献するだけでなく、同市に住んでいる世界の友人にベトナム文化への理解を深めてもらうとしています。
なお、つくば市は「研究学園都市」として知られ、世界の著名な研究者が集まっているところです。