初の日越合作映画 2014年12月1日 | 15:55:18 主演女優(左)と原作者(右) 11月30日、ハノイにあるこの日本語放送本部で、初の日越合作映画「ベトナムの風に吹かれて」の撮影が始りました。監督は大森一樹さん、主演は松坂慶子さんが務めます。 日本で介護をする人がなくなった認知症の母をベトナムに呼び寄せ、働きながら介護を続ける日本人女性・小松みゆきさんの著書「越後のBaちゃんベトナムへ行く」が原作で、異国で親の介護と仕事の両立を実践する女性の生き方、家族の絆、ベトナム人とのふれあいがテーマとなっています。 この映画は来年夏に公開される予定です。 ご感想 提出する 他の情報 駐日ベトナム大使館 2024年ミス・インターナショナルのトゥイさんを祝福 チン首相 神奈川県とベトナム地方との連携強化 提案 「東南アジア青年の船」の代表者との交流会 神奈川フェスティバルinダナン2024