(VOVWORLD) - 早いもので9月中旬ですね。ハノイはまだ蒸し暑い日が続いていますが、皆さんのお住まいの町はいかがですか?
ベトナムの映画大作『赤い雨(Mưa Đỏ)』の主題歌である「平和の中の痛み」 |
タオです。
早いもので9月中旬ですね。ハノイはまだ蒸し暑い日が続いていますが、皆さんのお住まいの町はいかがですか?
今週末、9月21日は「国際平和デー(International Day of Peace)」、通称「ピースデー」です。すべての国と人々が国際平和を推進することを促すために、1981年、国際連合(UN)が最初の「国際平和デー」を宣言しました。毎年この日には、アメリカ・ニューヨークの国連本部ビルにある「平和の鐘」が鳴らされます。この鐘は、1954年(昭和29年)当時の国連加盟国60ヵ国の各国の代表や子ども達から集められた硬貨で鋳造され、世界の平和と人類の福祉向上のために活動する公益財団法人・日本国際連合協会から国連に寄贈されたものです。
それでは、少し早くなりますが、今日のこの時間は、「国際平和デー」の雰囲気に合わせて、平和や自由にちなんだ曲をお届けしましょう。
ではじめに「平和の中の痛み」(Noi Dau Giua Hoa Binh)をどうぞ
「平和の中の痛み」は、ベトナムの映画大作『赤い雨(Mưa Đỏ)』の主題歌です。
「人々は昔の物語を語り継ぐ
それは伝説となった
命を顧みず尽くした
ベトナムの英雄的なお母さんの物語
涙をこらえて
戦地へ向かう我が子を送り出す
残された者の痛みを 誰が理解してくれるだろうか
息子を想う心、祖国を愛する心
母であればこそ
誰もが我が子を思い、胸を痛める
勝利の知らせを信じて
希望の中で待ち続ける」
お聴きいただいた曲は「平和の中の痛み」でした。
つづいて、「平和な物語を書き続けよう」(Viet Tiep Cau Chuyen Hoa Binh)をどうぞ
「おのれを忘れた戦士たちに感謝の意を捧げたい
国を救う道にあって、国民に奉仕した私たちの偉大なホーチミン主席に感謝したい
それ以来、国が平和で安らかであるように、
自由の旗が鮮やかな赤に揺れるように、
勝利の日から、笑い声があちこちに響き渡るように、
私と共に平和な物語を書き続けよう」
お聴きいただいたのは「平和な物語を書き続けよう」でした。
おしまいに「花のように生きる」(Song Nhu Nhung Doa Hoa)をどうぞ
「かつて私は 時が早く過ぎることを願っていた
心が悲しみに染まらぬようにと
この世界に 笑顔などないと思っていた
悩みがあふれて どこにもあるように感じた
だけど私は ひとひらの花のように生きてきた
その香りを放ち 人生を彩るために
人生にすべてを捧げたいという
強い願いを胸に生きてきた
たとえ今日がどんなに困難でも
明日はきっと明るい日になると信じている
私は 自分だけの人生の物語を これから書き綴っていくつもりだ」
お聴きいただいたのは「花のように生きる」でした。
いかがでしたか、皆さん、今日は平和や自由にちなんだ曲をお届けしました。
それでは今日の音楽散歩道はこれで終わります。また、来週お会いしましょう。