アメリカ、輸入品に一律10%の追加関税を正式に適用

(VOVWORLD) - アメリカ税関・国境警備局(CBP)によりますと、2月24日から、免除対象を除くすべての輸入品に対し、10%の追加関税が適用されました。

公式発表では、免除対象となる製品以外の輸入品は「価格に対して10%の追加関税を課される」と明記されています。これにより、実際に適用される税率は10%であることが確認されました。これは、その後ドナルド・トランプ大統領が言及した15%ではありません。

先週、アメリカ連邦最高裁判所が、国家緊急事態を根拠とする関税措置の大部分を退けたことを受け、トランプ大統領は別の法的根拠に基づき、一時的に一律10%の関税を課すと発表しました。しかし、その翌日には税率を15%に引き上げると述べ、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」に「即時に発効する」と投稿しました。

それでも、ホワイトハウスの確認によりますと、現在の税率は依然として10%です。政権は15%への引き上げに向けた別の大統領令を準備しているとしていますが、具体的な時期は明らかにされていません。

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