(jp.sputniknews.com)イスラエル空軍機が、パレスチナ自治区ガザ地区からのロケット弾攻撃を受け、同地区南部にあるイスラム原理主義組織ハマスの軍事拠点を攻撃しました。イスラエル軍広報部が発表しました。
(写真:AFP/TTXVN) |
イスラエル国防軍の広報部はツイッターで「本日夜にイスラエルの方向に発射されたロケット弾に対し、イスラエル空軍機がガザ地区南部にあるテロ組織ハマスの軍事施設を攻撃した」と伝えました。
12月の1ヶ月間でイスラエルには計30発以上のミサイルが発射されました。イスラエルへのミサイル攻撃は、トランプ米大統領が今月6日エルサレムをイスラエルの首都と認定し、在イスラエル米大使館を同地に移転すると宣言した後に再開されました。