イラン国会で、パレスチナ人のイスラム革命を支持する第2緊急度法案が可決
(parstoday.com)イラン国会議員らが、パレスチナ人のイスラム革命を支持する第2緊急度の法案を可決しました。
(写真:AFP/TTXVN) |
イラン国会はまた、聖地ベイトルモガッダス・エルサレムは、永遠にパレスチナの首都であるとするこの法案の条項追加案も可決しました。
アメリカのトランプ大統領は、世界レベルの反対にも拘らず、今月6日、聖地ベイトルモガッダスをシオニスト政権イスラエルの首都に認定しました。
このトランプ大統領の決定への反応として、国連総会で、聖地をイスラエルの首都として正式に認めないとする決議は、21日木曜、賛成128、反対9、棄権35で採択されました。