イラン当局者、戦争をいつ終わらせるかはイラン政府が決める
(VOVWORLD) -イランの治安当局高官はCNNに対し、戦争をいつ終わらせるかはイラン政府が決定すると述べ、イランは長期にわたって攻勢作戦を継続する用意があることを示唆しました。
こうした発言は、紛争が数週間以内に終結する可能性があるとする米国の見方を否定するものです。
高官は、戦争が数日で終わると予測していた米国の見方は誤りだと指摘しました。また、ルビオ米国務長官が戦闘は数週間続くと主張したことについても、現実的ではないとして退けました。
高官はCNNに対し、「これはわれわれの戦争であり、トランプ米大統領とネタニヤフ・イスラエル首相に歴史的な教訓を与えるまでは、防衛をやめることはない」と語りました。
高官は、イランのミサイルと無人機の戦力は長期の作戦に対応する準備ができているとも述べました。配備パターンの更新や、戦闘機がイラン領空に侵入する際に使う経路の監視、新たな装備の導入により、防空態勢を強化しているといいます。こうした措置は、イランの敵に「より厳しい条件」を課すことになるとしました。ルビオ氏は27日、フランスで、主要7カ国(G7)の外相会合を前に記者団に対し、「今後数週間で(イラン体制への対応を)終えれば、彼らは近年にないほど弱体化しているだろう」と述べていました。(CNN)