エジプト 同胞団のデモで衝突も

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(NHK) エジプトでは、ことし7月、軍による事実上のクーデターで、モルシ氏が大統領職を解任されて以降、軍が主導する暫定政府がモルシ氏の出身母体であるイスラム組織、ムスリム同胞団の取締りを強めています。

これに対しムスリム同胞団は、40年前、イスラエルとの第4次中東戦争が始まった記念日の今月6日に合わせて大規模なデモを呼びかけていて、イスラム教の金曜礼拝が行われた4日も各地でデモが行われました。

こ のうち、首都カイロでは、中心部にあるタハリール広場に向けて行進していた数千人規模のムスリム同胞団のデモ隊が軍の支持者や治安部隊と衝突し、国営テレ ビによりますと、9人がけがをし、死者が出ているとの情報もあります。ムスリム同胞団としては、軍が戦勝記念日と位置づける日に合わせて大規模なデモを行 うことで組織の結束を図り、勢いを盛り返したいねらいがあるとみられますが、軍は広場を封鎖するなど厳戒態勢で臨む構えで、緊張が高まっています。

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