ガザで空爆相次ぎ44人死亡 イスラエル軍が警察署など攻撃
(VOVWORLD) - パレスチナ自治区ガザ北部ジャバリアで24日、イスラエル軍が警察署を空爆し、少なくとも10人が死亡しました。地元保健当局が発表しました。
ガザ地区の一角から立ち上る巨大な炎(写真:Getty Images) |
イスラエル軍は、イスラム組織ハマスやイスラム聖戦の司令部を攻撃したと説明しています。医療関係者によりますと、イスラエル軍のミサイル2発が市場付近の警察署を直撃し、負傷者も数十人に上っているということです。
イスラエル軍は声明で、パレスチナの武装勢力が軍事目的で民間人や民間施設を利用していると主張しましたが、ハマス側はこの主張を否定しています。
また、ガザの保健当局によりますと、他の地域でもイスラエル軍による空爆があり、少なくとも34人が死亡しました。この日のガザでの空爆による死者数は、少なくとも44人に上ったとしています。
一方、前日に北部ガザ市の小児病院が建物上部に攻撃を受け、稼働不能になったということです。この攻撃による死者は報告されていません。これに関するイスラエル側のコメントは出ていません。
また、イスラエル軍は24日、ガザ北部での戦闘で兵士1人が死亡し、将校と予備兵各1人が重傷を負ったと発表しました。(ロイター)