韓国の大統領「『一つの中国』を尊重、習主席は頼もしい隣人」
(VOVWORLD) -韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領が就任後初めての中国国賓訪問を控え、中国国営メディアのインタビューで「一つの中国」について「尊重する」という考えを明らかにしました。
李大統領は2日、約20分間の中国中央放送(CCTV)のインタビューで「韓中修交当時に大韓民国政府と中国政府が合意した内容は依然として韓中関係を規定する核心基準であり、依然として有効だ」とし、このように述べました。
また「韓中関係において韓国は中国の国益を、中国は韓国の国益を互いに尊重し、立場を理解しようと努力しなければいけない」とし「我々は当然、中国の大きな懸案である台湾問題で『一つの中国』を尊重するという立場に変わりはないと考える」と話しました。
昨年11月に高市早苗首相が「台湾有事介入示唆」発言で中国側の激しい反発を招いたのとは違い、原則論的な立場を堅持して距離を置いたということです。李大統領は韓中関係についても「その間、若干の誤解または葛藤の要素があり、韓中関係の発展において障害要因がなかったと言うことはできない」とし「今回の訪中を通じて、葛藤要素を最小化または除去し、韓中関係が新しい段階に飛躍して発展し、互いの発展に役立つ関係に確実に定着させることが目標」と強調しました。(japanese.joins.com)