（写真：AFP/TTXVN）

国連人道問題調整事務所（ＯＣＨＡ）は、イスラム組織はハマスの攻撃への報復としてイスラエルが加えた爆撃によって、１０日までにパレスチナ自治区ガザの住民ら「少なくとも２６万人が住居を追われたとみられる」と明らかにしｍあした。避難民の数は「（イスラエルが地上侵攻した）２０１４年以降で最多」で、さらに増加する見込みといいます。

このうち１７万５５００人近くは、国連パレスチナ難民救済事業機関（ＵＮＲＷＡ）が運営する学校８８校、１万４５００人は政府が運営する学校１２校に避難しました。７万４０００人が親戚や知人宅などに身を寄せているといいます。（時事）