ガン国会議長(右)とマーティン・チュンゴン事務総長
9月30日、ミャンマーの首都ネピドーで開催中のAIPA=東南アジア諸国議員会議の第37回総会の枠内で、グエン・ティ・キム・ガン国会議長はIPU=列国議会同盟のマーティン・チュンゴン事務総長と会見しました。
席上、ガン議長はチュンゴン事務総長は20年あまりにわたりIPU事務局で活躍し、様々なポストを歴任したことから、平和、民主、協力、及び持続可能な開発目標の達成でIPU加盟諸国の議会を支援することができるとの確信を表明しました。
一方、チュンゴン氏はIPUに対するベトナムの貢献、とりわけ、ベトナムがIPUの第132回総会を成功裏に開催したことを高く評価しました。