「スーパーシティの発展傾向・企業と投資家向けのチャンス」フォーラム

11日午前、ホーチミン市で、IDG=インターナショナル・データ・グループは「スーパーシティの発展傾向・企業と投資家向けのチャンス」をテーマにしたフォーラムを開きました。席上、各省庁、地方、研究者、企業の指導者の代表者らはスーパーシティの発展傾向、その中でもホーチミン市の発展傾向に関する諸問題について討議しました。

中央経済管理研究院のボ・チ・タン副院長は次のように語りました。

(テープ)

「ドイモイ刷新以来この25年の間に、ホーチミン市は、活発で、創意工夫、多くの突破口を持つとして見做しています。しかし、ホーチミン市の持続的発展を目指すためには、考え方、企画及び他の都市への影響力などを変更させる必要があると思います。この見解はホーチミン市でのインフラ整備に適用されることも出来ます。」

タン副院長はこのように語りました。

「スーパーシティの発展傾向・企業と投資家向けのチャンス」フォーラム - ảnh 1

ホーチミン市

一方、ホーチミン市の指導者は「人口1000万人を超えるホーチミン市は移民を労働・知恵に関する同市のメリットとして見做している」と強調し、「重要なのは、ホーチミン市は人口の増加にインフラが追いついていないため、インフラ整備に集中的に投資する必要がある。その中でも、ホーチミン市は、投資家の協力を必要としており、試験的に実施中の官民連携政策の効果に特別な関心を寄せている」と述べました。

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