ソンラ省における第4回総会決議の実施状況

ハノイで開催中の第11期ベトナム共産党中央委員会第7回総会で討議される内容の一つは、「党建設に関するいくつかの差し迫った問題」に関する第11期共産党中央委員会第4回総会決議の実施状況を集中的に討議することです。

北部ソンラ(SonLa)省党委員会のホアン・フウ・トウエン副委員長は当放送局のインタービューに対し次のように答えました。

(テープ)

「党員の批判と自己批判が行なわれた後、ソンラ省の党委員会は、各団体や、党委員会、個人に対し、引き続き弱点を克服し、良い行いをした幹部、党員の手本になってきました。同時に、違反した党組織、党員、特に党員がしてはならない規定に違反した党員を調査し、厳格に処罰してきました。」

このように語った、トウエン副委員長は「今年2月4日まで、ソンラ省内の全ての党組織は、幹部・党員に対する批判と自己批判を行なった。また、3月30日まで、全ての党委員会は、批判と自己批判を完成した。」と明らかにしました。

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