5日午後、中部カインホア省のカムライン軍港で第4海軍管区司令部は国内隔離と機関、団体からチュオンサ群島の住民と幹部、兵士に贈るテト用品30トンあまりを載せた4隻の艦船を出港させました。
チュオンサ県人民委員会のグエン・ビエット・トゥアン委員長は「これらの艦船が出港する前、各地方、団体、企業の数十の代表団は現地を訪れて、プレゼントを渡した」と明らかにし、次のように語りました。
(テープ)
「これまで、国内住民、国外在留ベトナム人、各団体、組織、省庁、宗教はチュオンサ群島の住民と幹部、兵士に深い関心を寄せてきたことで、住民、兵士たちの生活水準が日増しに高まっています。2014年、国内外の多くの組織は住民、兵士に贈り物をしました。」
なお、同日、カムライン軍港でチュオンサ群島に赴任する幹部、兵士の出陣式が行われました。