(VOVWORLD) -今回のサウジアラビア実務訪問は、ASEAN加盟諸国とともに発展と独立・団結を示すことや、ベトナムとサウジアラビアとの政治的信頼の強化、協力効果向上につながる重要な意義を持つとされています。
ファム・ミン・チン首相はサウジアラビアのサルマーン・ビン・アブドゥルアズィーズ・アール・サウード国王の招きに応え、ASEAN=東南アジア諸国連合とGCC=湾岸協力理事会の首脳会議に出席し、サウジアラビアを訪問するため、18日正午ハノイを発ちました。
今回のサウジアラビア実務訪問は、ASEAN加盟諸国とともに発展と独立・団結を示すことや、ベトナムとサウジアラビアとの政治的信頼の強化、協力効果向上につながる重要な意義を持つとされています。また、第13回党大会の外交路線、2030年までの多国間外交の促進とレベルアップに関する共産党書記局の指示25号の遂行に貢献することになっています。