ナイジェリア大学寮襲撃で40人死亡

ナイジェリアの治安当局によりますと、北東部のヨベ州ダマトゥル近郊で、29日未明、武装グループが大学の寮に押し入り、寝ていた学生らを無差別に銃撃して、これまでに少なくとも40人が死亡しました。

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武装グループは大学の教室などにも火を付けたということで、治安当局は、イスラム過激派組織「ボコ・ハラム」が、これまでも教育機関を欧米の文化の象徴としてたびたび攻撃の対象としていることから、今回も犯行に関わった疑いが強いとみて調べています。

ナイジェリア政府は、ことし5月からボコ・ハラムが拠点とするヨベ州など北東部の3州に非常事態宣言を出し、軍を派遣して大規模な掃討作戦を続けています。

これに対して、今月17日には同じ北東部のボルノ州で武装グループが住民を襲撃し80人以上が死亡するなど、ボコ・ハラムによる報復とみられるテロが相次いでいて、治安の悪化に歯止めがかからない事態となっています。

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