28日から31日にかけてハンガリー公式訪問を行っていたグエン・ティエン・ニャン副首相は同国のシェムイエーン・ジョルト副首相と会談し、イストバン・ジャカブ国会議長代理と会見した他、パクシュ原子力発電所やブダペシュト科学技術・経済大学を見学し、在ハンガリーベトナム大使館を訪れ、同国在留ベトナム人代表と懇親しました。
ニャン副首相とジョルト副首相との会談の様子(写真:VGP)
会談や会見でハンガリーの指導者は地域と世界におけるベトナムの地位を高く評価しました。双方は今後、経済、貿易、投資、人材育成、エネルギー、文化、観光、スポーツを中心として多面的な協力関係の強化措置について討議し、合意に達成しました。
ニャン副首相はハンガリーがベトナムをODAの優先的な供与対象国と見做したことに感謝するとともに、ベトナムと貿易投資関係を強化しようとするハンガリーの企業に有利な条件を作り出すと強調しました。
一方、ハンガリー側は教育養成分野でのベトナムとの協力を強化すると同時に、ベトナム人留学生に条件を作り出すと確約しました。なお、訪問を機に双方は核の平和利用に携わる人材育成に関する協力合意書を締結しました。