ハウザン省 最盛期に入る=トゥオン国家主席

(VOVWORLD) - 2024年1月1日夜、南部ハウザン省誕生20周年を記念する式典が行われました。
ハウザン省 最盛期に入る=トゥオン国家主席 - ảnh 1

席上、挨拶に立ったボー・バン・トゥオン国家主席は同省に対し、経済構造の移行と成長モデルの刷新との結合、投資環境の改善を進め、省内、および地域の区画整理や地域連携を効果的に行い、近代的な産業・エコ農業・スマートシティ・観光に基づく経済開発を促進し、気候変動対応に取り組むよう要請しました。また、文化価値や歴史の保存・発揮とエコツーリズムの開発を両立させ、社会経済開発に原動力をつける必要があるとし、次のように語りました。

(テープ)

「ハウザン省はカントー市に接し、西南部で戦略的に重要な位置を占め、多くの潜在力に恵まれ、最盛期に入っているといえます。ですから、ハウザン省は潜在力とメリットを最大限に活用し、迅速かつ持続的な開発の促進に力を入れ、メコンデルタ、および国の発展事業に効果的な貢献をする必要があります」

この機に、トゥオン国家主席はハウザン省の行政府と住民に1等労働勲章を授与しました。

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